Flassa 1Jバージョンアップのお知らせ

日頃EPICをご愛顧いただき誠にありがとうございます。

この度、スマートロックFlassa 1Jにおいて、バージョンアップした新しいファームウェアを公開いたしました。

今回のバージョンアップにより、賃貸管理に最適な新しい機能が搭載されました。
新機能を使用するには、スマートフォンアプリ『EPIC things』より更新を行ってください。

更新手順

① アプリを開く
② [本体]をタップ
③ 該当のスマートロックを選択
④ ファームウェアを選択
  ※今回の更新からBOOTLOADER/BLE/MCU全ての更新が一度に行なわれます
⑤ [更新]をタップ

続けて、WIFIブリッジのファームウェアも更新するため、トップページに戻ります。

① [ブリッジ]をタップ
② 該当のWIFIブリッジを選択
③ [WIFIブリッジのファームウェア]をタップ
④ [更新]をタップ


【新機能詳細】BLE1.59・MCU1.54・WIFIブリッジ1.32以上
 ※新機能は【Flassa 1J】にのみ搭載されます。

■入居/空室モード
入居モード中は、入居者のみが解錠でき、管理者による解錠やアプリでの履歴閲覧ができなくなります。
退去時に空室モードに戻すと、入居者が使用していたユーザー情報は削除され、管理者は登録済みの管理者情報で解錠や履歴閲覧が可能になります。
ご家庭やオフィス等の場合、通常は空室モードを使用し入居モードを使用する必要はありません。(初期設定:空室モード)

■最高管理者以外のアプリ登録
既に最高管理者によってアプリが登録済みの場合、一般管理者やユーザー自身でアプリ登録ができます。登録すると、最高管理者のグループに追加されます。
従来のように、最高管理者がアプリを使用したいユーザーをその都度招待する必要はありません。

■初期化または空室モードに切り替えでアプリ連携解除
初期化を行なった場合、または空室モードに切り替えた場合は、自動的にアプリの連携が解除されます。
入居者が退去時にアプリ連携を解除する必要はありません。

■ファームウェアアップデートの簡易化
従来はBLEファームウェアとMCUファームウェアをそれぞれ更新する必要がありましたが、
今回の更新より、BOOTLOADER/BLE/MCUのファームウェアが一度に更新されます。

■ドアロック名の変更
最高管理者のみ変更ができます。


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